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XBOX360

マイクロソフト

2005年に次世代機の先駆けとして発売されたゲーム機。 360の読みは(サンロクマル)。   全機種の暗いイメージを払拭したデザインに縦置きも可能とさせた。 XBOXLiveの支払いをクレジットカード以外にWebマネーやコンビニ支払いが追加され、チャットやコンテンツ、体験版などのダウンロードは月単位の支払いを必要とせず、無料で利用できるようになった。

感度のいい振動機能付きワイヤレスコントローラーが標準装備され、フル充電で20時間程度使用できる。(充電しながら使用もできる。) ハイデフ(高解像度映像のこと。HDTV、ハイビジョンと同義)をキャッチコピーとしており、ハイビジョン級のデジタルTVにD端子で接続することで信じられないほどクリアな画面を実現できるが、4:3のアナログTV(非ワイドTV)でプレイしづらいゲームが存在することになった。(この件についてはソフトメーカーが対応させない限り、同じくHDTVに対応させたPS3でも同様のことが発生する可能性がある。 画面が暗い、上下に帯が出る、文字が読みづらい等)                                                 旧XBOXとのハード的互換制が無く、エミュレーターによる起動のため、不具合が生じたり、決定的に起動不可能なゲームがあるが、旧XBOXよりグラフィックが向上する長所がある(エミュレーターのバージョンアップで対応ゲームを増やせる。)

今回もHDDに音楽CDのダビングが可能(著作権の配慮から移動不可)すべてのゲームでプレイ中に好きな曲をかけられる。(もちろん、効果音を残したまま曲だけ差し替えることができる)   ゲーム中、CDプレーヤーともに音質が従来のゲーム機と比べて大幅に向上。 しかし、CDプレーヤーはプレイリストの作成はできるが再生機能は簡易(バージョンアップの可能性あり)       DVDの画質も高級機並みに向上し、コントローラーによる再生が可能だが機能的ではない      

次期DVDであるHD DVD搭載モデルが発売される噂がたったが、06’9月までの情報ではビデオ閲覧用の外付けドライブのみで、ゲームソフトをHD DVDで供給することはないとの事

相変わらず宣伝力が弱く、CMを流すようになったけど印象に残りづらい感じがするのですが。

06’11月にHDDを省いたコアシステムが2万9800円で登場。 発売パックにレースゲームのゴッサム3と軍団アクションのナインティナインナイツがつきます。セーブに5000円程度のメモリーカードか1万円のHDDが必要なのでが、HDDはユーザー領域すべてをセーブに使うと、150枚分になり、音楽も数千曲コピーできるうえ、ロードも速くなるので別売りにするのはどうかと思うのですが・・






XBOX

マイクロソフト

2002年に発売されたマイクロソフト初の家庭用ゲーム機。 ペンティアム3ベースのCPUにHDD、NVIDIA社製のグラフィックチップを内臓したゲーム専用PCといえる構成で、形状は異なるものの、コントローラーはUSB規格が使われている。

家庭用ゲーム機として新しい要素が多く、HDTVや5.1chサラウンドをハード側で制御した他、ハードディスクを標準搭載したことで、ロード時間の高速化、メモリーカード不要(PS2と同クラスのメモリーカード400枚分は記録可能)、音楽のダビング(一部のゲームで曲を流せる)、HDDを利用した特殊なゲームがプレイ可能。            また、イーサネット端子も標準搭載しているため、購入後すぐにオンラインゲームを楽しめる。専用サービスXBOXLiveにより、XBOXのオンラインサービスを管理することで、安価で簡単にオンラインゲームが楽しめ、競合他社に対し頭ひとつ抜けているポイントだが、認証にクレジットカードが必要なため敷居が高かった。(後継機360で修正)

海外では一定の成功(マルチプラットフォームが基本なので性能の良さ、使いやすさが影響する。)を収めたが、日本国内ではPCFX程度しか台数を伸ばせなかった。                 その原因は、本体の大きさや傷問題やソフトラインナップが挙げられるが、最大の問題は専門誌を読まなければ所持者ですら目玉ゲームがわからないMSの宣伝能力の無さが災いしていると考えられる。 夏の湘南や東京圏の駅でキャンペーンしても地方には届かないし、360のTOKIOのCMにデッドライジングのような目玉の新作ではなく、1年前のDOA4の映像を挿入したり、小売店が360の読み方を間違えていたりと支持者として悲しくなるほど。

40万台程度の販売台数のなかで多く見積もっても10万台程度の所持者しかおらず、中古XBOX7台ほどを購入させたら(友人に)中身にはDOA、ビーチ、レースゲーム、何故かマキシマムチェイスなどのセーブデータしか入っていなかった。(そりゃ売りますよ) 約250本程度のゲームのなかにはクソゲーもあれば移植作もあります。 DOAとビーチを抜くとXBOXオリジナルで多くのユーザーに受け入れられる良質なソフトは20本あまりしかないものの、そのどれもが従来機では実現できないゲーム性を兼ね備えていたわけで、それを1本もプレイせず売り飛ばすのは残念に思います。



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