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ニンテンドー64

任天堂

プレステやサターンなどの32ビット世代としては後発の1996年に発売された64ビットCPUを積んだゲーム機。 後発だけに画質の良さやゲーム機としての工夫は際立っており、高価なCDドライブもないため性能とは裏腹に安価だった。

当時、トレンドだったCDへの移行を行わず、従来のロムカートリッジを使用したため、ボトルネックだったロード時間やアクセス問題からくるもっさり感がなかったが、容量が低いため音声やムービーを多用するのが困難だった。                                     コントローラー端子が最初から4つ付いていたり、アナログスティックや振動機能(オプション)など後のゲーム機に強い影響を与えた要素が取り入れられた。

当初はサードパーティーがなかなか参入せず、任天堂以外は性能重視でムービーも多用しない洋ゲーが多かったなどXBOXに似通っていたが、ゲームボーイとの連携やポケットモンスターのような小学生を確実に引き付ける要素に年齢を選ばず楽しめるパーティーゲームをあわせることで後期は割と好調だった。

三つ又の特徴的なコントローラーだったが、汎用性が高く、多機種のオーソドックスなコントローラーでは感覚的な操作が難しいFPSがかなりプレイしやすくなり、DOOMやヘクセン、テュロックなどが発売された。




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ファミリーコンピューター

任天堂

1983年に任天堂より発売された家庭用ゲーム機。 全世界で6291万台を売り上げた大ヒットゲーム機で、現在でも続編がつくられる名作を数多く輩出した名機。

初期型のコントローラーはボタンがゴム製で、強く押し込むと戻ってこないなど問題があり、 後にプラスチック製に変更された。 カセットを差し込むスロット部に金属の金具?が取り付けられたモデルもあり(スミマセン・・記憶を頼りにしてます)、抜き差しがしやすく、若干バグりにくく感じられました。

拡張オプションにフロッピーディスクを用いたディスクシステムがあり、安価なゲーム書き換えシステムがあったが・・エラー多かったです。

海外ではNintendo Entertainment System 略してNES(ネス)と呼ばれ、本体やカセットの形状が異なるものが発売されており、純正、非純正の互換機が多く登場し、の三本のケーブルからなるコンポジット出力が可能なAVファミコン(ニューファミコン)のほかディスクシステム一体型のツインファミコン (シャープ製)、格段に映像がキレイなTV一体型のファミコンテレビC1 (これまたシャープ)、ファミコンタイトラー、携帯ファミコンなど非ライセンス系を含めるとキリがないほど。




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スーパーファミコン

任天堂

1990年に任天堂から発売されたファミリーコンピューターの後継機。 メガドライブやPCエンジン等と同じ16ビット世代のゲーム機で、後発ながら首位を獲得した。

CPU性能は低いものの、拡大縮小機能や透過処理、モザイクなどの特殊エフェクトが利用でき、 映像表現は同世代機を圧倒していた。

中期以降、より高画質なグラフィックを実現するためのソフトの大容量化や高騰するライセンス料、効率の悪い流通システムなどにより、ソフトが1万円を超えるのが常識と高価だった。

マウスや銃型コントローラーのスーパースコープ、衛星データ放送が可能なサテラビューなどの周辺機器が登場したが、対応ソフトの少なさや使い勝手の悪さからあまり普及しなかった。 しかし、スーパースコープは海外では一定の支持があった。                           互換機に廉価機のスーパーファミコンジュニア、シャープ製TV一体型のSF−1があり、海外ではファミコン同様デザインやスロット形状が異なる「Super Nintendo Entertainment System」ことSNESが発売されている。




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ゲームキューブ

任天堂

2001年に発売されたゲーム機。 任天堂としては初めて光ディスクを採用したハード。 ポリゴン性能やシステムメモリ容量は先行したプレステ2と大きい変化がないものの、色彩やフォッグ、液体の表現、ジャギーのような線のぶれの少なさなどは段違いだった。

64と同等に前期はサードパーティー製のソフトが少なかったが、中期にはバイオハザードを中心とした人気ソフトが各社から発売されたが、売り上げ不振からPS2に移植されるなど結果的にキューブのオリジナルソフトは任天堂系がほとんどで、後期はその任天堂でも多くを引き付けるようなソフトは発売されず、携帯機のほうに注力される。

互換機に松下電器製の「Q]があり、DVDの再生が可能。




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