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PCエンジン

NECホームエレクトロニクス

1987年発売のゲーム機。 ハードの開発にハドソンが関わっており、ボンバーマンや桃太郎伝説などの代表作が登場した。

初期に発売されていたゲームの色数は多いとはいえないものの、精細で美しい画面にキャラクターがファミコンより大きく表示でき、移植作などの差は明らかだった。 

ソフト供給がHuカードというICカード型だったので、セーブに外部メモリーが必要になり、今のメモリーカードの元となった他、マルチタップやプリンターなどのオプションも誕生した。コア構想というコンセプトがあり、PCエンジンを核にCDドライブなどのオプションも存在し、CDの大容量を活かしたアニメーションや音声をゲームで楽しむことができた。(天外魔境は語り草)

初代の白エンジンから数多くの互換機が存在し、上位機種のスーパーグラフィックス、オプションのCD−ROM2、SUPER CD−ROM2、一体型のDUO、携帯型のGTがある。



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PCFX

NECホームエレクトロニクス

1994年にNECホームエレクトロニクスとハドソンが共同開発したPCエンジンの後継機。 PCエンジンのコア構想を継承しており、当時、普及していたPC98との連携が意識されていた。    この場合の連携とはハードレベルのものであり、マイクロソフトはソフト会社らしくソフトレベルの連携を視野にいれている

プレステ、サターンと同時期に発売されたが、当時、トレンドだった3D機能を備えていなかった、幅広い層に受け入れられるキラーソフトがないなど市場を読み違えた戦略ミスによりPCエンジンで獲得した地位を失っていくことになる。(でもXBOX並みには売れてるんですね。)

3Dが弱い反面、動画の扱いは長けていて「バトルヒート」は戦闘中に大画面で美麗なアニメーションが惜しげなく挿入されていた。(たしかバトルヒートはSFCの幽白ライクなゲームだったと・・)



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