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プレイステーション2

SCE

2000年に発売したプレイステーションの後継機。 発売当初はろくなソフトがでなかったが、上位互換とDVD再生機能で本体は3日で約90万台を売り上げた。

DVDはPCのビデオカードのようにグラフィック機能を流用しているためか、画質は同価格帯のDVDプレーヤーと比べても質が良かった。 巻き戻しやチャプター操作の反応が悪いが、本来ソフトウェアでDVDの視聴をする場合、PCではペンティアム3級のCPU(PS2の倍程度のパワー)が必要なため、許容範囲かと。

後にオンラインゲームをプレイするためにBBユニットが発売。 専用のOSが起動する時間が非常に長く、ストレスのたまるものであり、オンラインプレイをしなくてもゲームディスクが入っていないかぎり起動するので足手まといになりがちだった。

相も変わらずバグやトラブルが多かった。 (私個人的にはDVDドライブの脆さと75000番以降の互換性問題に対する対応に失望したもんです。 家電オタクのモノに対する愛着を無視している発想を確信してしまったので・・)



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プレイステーション

SCE

1994年に発売され、爆発的ヒットを飛ばしたゲーム機。 発売当初は良質なゲームがあったものの、セガブランドに押され、FF7が発表されるまではサターンに劣勢を強いられた。

FF7がプレステを選んだ理由として、大容量のCDを使った次世代機のなかで、3D性能と動画性能が高かかったからと思われる。

他社製互換機はないものの、小型化されたPSoneや上位互換性をもったプレイステーション2,3があり、初代機自身も多くの型番が出され、コストダウンや不具合の修正が行われたが、画質や性能があからさまに上昇し、後半にリリースされたソフトが初期型で不具合をだすなど初期ユーザーに疑問を持たせた。(グローシェティングと呼ばれる色の境が自然になる処理が強化)

7000番以前のロットではCDドライブの性能が悪かったり、初期型は熱暴走するなどの欠点があった。 メモリーカードは安定していたものの、最大でも15データ分しか記録できず、枚数が多くなりがちだった。 他社製メモリーに安価な圧縮式メモリーカードが発売されていたが非常に不安定で消えやすい問題があった。




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