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クロムハウンズ

セガ

360     A     22時間    オフ、オンライン両対応(戦争参加型)

ゲーム内容

セガとフロムソフトウェアの共同開発によるメカアクション。 アーマードコアの別の可能性とも言える作品。 ひとり用のストーリーモードだけでもそこそこ遊べるが、ゲームの本質はオンラインが基本。

ゲーム性

ストーリーはメカのタイプごとにシナリオが用意されていて。 あらかじめ決められた装備で参戦する貸与機体と自分で組み立てた機体の両方を選べる。 自分で組み立てる場合、シナリオのタイプにこだわらず自由に組むことができるため、ヘビーガンナーが苦手ならスナイパーやアタッカーで出撃することができるので、思いのほかクリアしやすい。カスタマイズの特異点として、ジョイントにパーツを取り付けられるため、人型に制限されない自由な組み立てができる。              

サウンド・ビジュアル

映像はHDでプレイすれば、最早ジオラマクオリティー。 単純な映像の良し悪しだけでなく、銃の軌跡、重なって表示される足跡など細かい演出によるリアリティーは圧巻。

システム

ミッション開始時のロードが長め。回数が少ないもののリトライ時にもたつくのが気にはなる。 アーマードコアでストレスを感じるガレージの移動が2秒程度と速いのがうれしい。



用語・設定

HOUND(ハウンド)

RT(ロールタイプ)

Squad(スカッド)

パーツ換装することで汎用性を高めた新型戦車「ACV」の発展型。 換装バリエーションを増やすことによってRTと呼ばれる機体タイプを持つほど複雑化し、高度な小隊戦術を執れるようになった。   小隊行動が基本のため、犬の群れに例えて 「クロムハウンド」と呼ばれるようになり、そこからハウンドという名称になった。


ハウンドの機体特性。 パーツの組み合わせの結果に対して6種類のどの役割に属すか示したもので、アタッカー、スナイパー、ディフェンダー、スカウト、ヘビーガンナー、コマンダーがある。

分隊の意。 クロムハウンズの世界ではチームの事を指し、オンラインではこれを基本としたチーム戦が主眼となる。

ネーロイムス戦争

ラフザカエル

ケルベロス

ネーロイムス地方の3国、タラキア、モルスコイ、シャルカールによる三つ巴の戦争。 本作のオンラインモードがこれにあたり、MMO形式となっている。 この戦争のきっかけと国家の内情を描いたものが本作のストーリーモードである。


二次大戦後、軍事産業と武器商人が結託し、生まれた組織。 各地の紛争に介入し、武器の供給や傭兵の斡旋を行っている。              プレイヤーもラフザカエルの傭兵である。

ハウンド黎明期に数々の功績を残した伝説的スカッド。 エドガルド・ジラルディーノをリーダーにスナイパーのオスカー、アタッカーのカルロスの3人で構成される。 ストーリーモードのラスボスであり、無類の強さを誇るが、戦闘技術より戦略が必要で、エドガルドを倒せばクリアだが全滅させることも可能。

エドガルド・ジラルディーノ



伝説的スカッド「ケルベロス」のリーダー。 RTの訓練に教官として登場するが、ラフザカエルを離反、プレイヤーと戦う事になる。          フランコという実弟がおり、伝説の傭兵の再来と呼ばれていたがストーリー序盤にプレイヤーに撃破される。





攻略サイト

ils geometration

裏技サイト












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