ゲーム性

各ステージのターゲットは決まったルートを通るが、林立するビルや障害物のなかで蛇行するうえ、高速で移動するため動きを合わせることが難しく、攻撃ポイントを見極め、キャラとの相性も考えなければ全クリは難しい。　時間制限があり、ターゲットから離れすぎても失敗となるためアクションが苦手なヒトには厳しい歯ごたえのあるシューティング。　リプレイはぜひ保存を。プレイ中以上にスピード感や映像の迫力を感じることができる。

サウンド・ビジュアル

背景や自機のディテールが細かく美しい。　音響は迫力満点。　すり抜けていく弾丸やミサイルの空気を切り裂く音は５．１ｃｈできいてほしい。

システム

ロードは短くデモもとばせるためストレスは感じない。