ゲーム性

プレイヤーは二つの小隊を指揮し、一つは自分で、残りは、CPUにまかせて偵察、制圧などの命令をくだす。　ゲームはシビアで、当たりどころが悪ければ一撃で死ぬこともあるため、敵を先に見つける、誘き出す、小隊行動を心がけるなど腕より頭を要求される。　敵AIは賢く、音に敏感なため、こちらの居場所を確認しなくても方角だけ察知して威嚇しつつ、戦略的に距離をつめてくる。そこを逆手にとって、わざと発砲、その場から離脱、姿を現した敵を狙い撃ちというプレイが基本になる。

サウンド・ビジュアル

ＰＣでは古いゲームなので、時期的に同機種のゲームのなかではビジュアルはいいとはいえない。

システム

ロード回数が少ないためストレスはない。　セーブはミッション中にいつでもセーブができるため敷居はそれほど高くなく、挑戦しやすい。